セダンはボンネットとキャビンとトランクが分離されていることで、バランスの取れた車になっているのが魅力ですがそれが逆に近年ではデメリットとなるようになってしまいました。
キャビンとトランクが分離されているのは、荷物が人のスペースに侵入してこないという点では利点であり臭いがするようなものなどはトランクに入れておくことで、キャビンに臭いが入ってこないという利点に繋がります。

しかし、キャビンとトランクが分離されていることで積載面でいえば不利になってしまい、多くの荷物を載せることができないという問題が発生することになってしまいます。
特にトランクスルー機構がついていない車の場合には、長尺の荷物を積むことが出来ないためこのようなものを運ぶ機会ができたときには別に車を用意しなければならなくなってしまうことがあります。
最近はひとつの車で何でも出来ることが求められているため、このようにトランクとキャビンが分離されていることで積載量の劣るというのはセダンの不便に感じやすいポイントとなっているのです。
ただしこの部分に関しては長所と短所が表裏一体となっている部分でもあるので、どちらの利点を重視するかでセダンが不便に感じるかどうかが変わってくる部分でもあります。

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